myumori diary

ねこのようにいきる

Mon, Mar 6, 2017 to Fri, Mar 10, 2017

平日は9:00-18:00まで作業.

なのだが, 実際のところ全員が揃うのは9時15分くらい. 帰りは17時45分くらいには帰る. そんな感じ.

RAに関して:

週の前半でレクチャーサイトの移行作業はおおよそ型がついた. 水曜日以降はrstファイルからコードブロックだけを抽出し, Jupyter Notebookに変換するパーサー(Sphinxのextension)を書いていた.

作業時間中ひたすらSphinxやらdocutilsのドキュメントを読んでいた. docutilsはドキュメントがきちんと揃っていないようなので, コードを読みつつ.

このextensionを拡張し, テキストブロックや数式などもパースできるようにした上で, QuantEconとは別口でオープンソースとして公開しようということになった. 大したものではないが, Private repoでの作業とは違い, 成果物として他の人に見せられるのでよかった.

キャンベラ情報:

  • キャンベラでは, おおよその店は5時には閉まってしまう. 例えばたいていのカフェの営業時間は7:00〜17:00という感じ. Canberra Centreというショッピングモールの中の店も, 22:00まで営業しているスーパー以外は17:00に閉まってしまう. ちょっとカルチャーショックだった.

そんな中, 中心部にいくつかあるコンビニは24時間やっている.

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それなりに必要なものは揃っていて, コーヒーやドーナツも売っている. キャンベラにきて初めてどんどんドーナツした. してない.

  • キャンベラは中心部でも基本的に人が少ない. 日本の地方都市並みで, 例えば倉敷くらいのイメージ. For leaseの表示が出ている空きテナントがたくさんある.

土地がたっぷりあるのに, 高いビルを建てるのはなぜなんだろう. しかもどれもデザインが良かったりする.

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  • 試しにフードコートにあったMee's sushiという寿司屋のパック寿司を食べてみた.

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A$11ほど. サーモンは脂がのっていておいしかった. 残りのネタはいまいち. タコはパサパサ, いなり寿司は味が薄い. 食べられない人が多いからか, 山葵は入っていなかった(必要な場合は山葵の小袋をもらって付けて食べる).

  • 夕食を自炊しないときは, 主にアジア料理を食べに行っている. 安いので.

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おいしい. どこの店もその国の人がやっているようだ.

中華料理屋に入った際, 別の店員が来る度に中国語で話しかけられた. 中華料理屋に1人で入るアジア人はおおよそ中国人だということなんだろうか.

Sun, Mar 5, 2017

12時起床.

教授 + イングランド銀行?から来たフランス人 + わたしたち2人 で野生のカンガルーを見に行った. ちょっと郊外に行くだけでカンガルーは見られるらしい. 一方でコアラは生息数が極めて少なく, オーストラリア人でも野生のコアラを見たことのある人は少ないようだ.

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中心部から車で15分ほど. こんなちょっとした丘でもカンガルーがみられた.

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カンガルーはそれほど臆病な動物では無いようで, 30mくらいの距離までは近づけた. しかし18-135mmのキットレンズだとこの大きさが限界.

家に返って改めて写真をLightroomでみてみると, ピントがぜんぜん合っていなくて悲しかった. 修業が必要.

その後, 教授の家へ招かれホームパーティーをした.

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このビール, 今まで飲んだビールの中で一番フルーティーな香りがした.

帰りにApartmentまで車で送ってもらった時に驚いたのだが, OZは飲酒運転が許容されているらしい. およそ缶ビール1杯程度まではOKだそうだ.

Mon, Feb 27, 2017 to Sat, Mar 4, 2017

平日は9:00〜18:00まで労働. 大した内容がないのでまとめて書く.

2/27(月):

9時半に教授の研究室に行き, QuantEconの現状と今後の作業方針を聞いた.

quantecon.org

QuantEconのレクチャーサイトはSphinxというドキュメントビルダーを用いて作られている. SphinxはreST(reStructuredText)というマークアップ言語でドキュメントを書き, それをコンパイルしてHTMLやLaTeX等複数の形式に出力することができるツールらしい.

現在はPythonとJuliaのレクチャーで別々のドキュメントを用意しており, それゆえ2つのレクチャーサイトで内容が一部異なっている(Python版にはあるがJulia版にはない, というトピックがある). これを1つに統一し, コード等の言語によって異なる部分だけを別々のソースから読み込むよう改装することが, 主な作業目標だということだ.

その後実質監督となるポスドクの人と会い, 作業場所に移動.

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新しくQuantEconのラボを作るとかで, 教室が2つ割り当てられていた. 新品のPCも10台弱?搬入されるということ. お金ありますね.

2/28(火)〜3/4(土):

当初ポスドクの人+RAの人1人+わたしたち2人の4人で作業をしていたのだが, 毎日RAやらプリドク?やらの人が増えていき, 計8人ほどで作業をすることに. マネーイズパワー.

わたしの作業内容は, レクチャーサイトの中に数式がinvalidだったりコードが間違っていたりする箇所がないかをチェックするプログラムを書く, という感じ. 特に大変なこともなければ勉強になることもなかった.

気を遣ってくれているのか, 昼食は毎日ラボのメンバーみんなでどこかに食べに行っている. 近くのKorean Restaurant or ANU内のフードコートが定番. 韓国料理でお米を食べているので, 特に日本食が恋しくはならなかった.

キャンベラの物価は(おそらくシドニーメルボルンもだが)東京と比べると1.3倍くらいだろうか. ミネラルウォーター, ペットボトル入りジュースなどは高い(500mlでA$3とか). 一方でチーズ, 果物などは日本より(はるかに)安い気がする. OZビーフを始めとした肉製品は, 残念ながら日本とそれほど変わらない値段.

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このチェダーチーズなんて, 1個A$6ほど. そのため朝食には毎日こんなものを食べている.

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オーストラリアは人件費が高いので(最低賃金がA$17/hとか?), レストランはかなり高い. 前述の韓国料理などアジア料理の店は安めで, ランチでA$12くらい. ハンバーガーも安め.

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いつだかの夕食に食べに行った, Burger Heroという店のハンバーガー. 飲み物付きでA$15. $1=¥85なので, 1300円ほど. 東京でこのハンバーガーをこの値段では食べられないんじゃないだろうか.

他のレストラン, 特にディナーは高い. 夕食だと1人A$30以上はすると思う.

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インドカレー. ナン + カレーでA$25くらい. ラッシーとチキンティッカを合わせてA$44だった(ただし, 1人分にはちょっと多すぎる量だった).

Sun, Feb 26, 2017

昼頃起床.

この日は特に予定が無かったので, National Gallery of Australia に行った.

Apartmentから4kmほどあったのでバスを使ったのだが, 仕組みが非常に分かりづらい. 系統がかなりたくさんある, 1本毎の時間もあいている, 平日と土日で運行する路線が違うなど, かなり初見殺しな印象.

1時間くらい検索して結局このサイトに現在地と目的地のバス停(付近の地名などではなく, 正確にバス停名を入れる必要がある)を打ち込み, google mapに飛ぶというソリューションに辿り着いた.

1日券を購入して乗車. 調べた限り$9.6だと書いてあったのだが, 運転手が$4.8だと言ってきたので, その通りの額を払った. 後からわかったのだが, これは学生料金のようだ. 他の地域でも種々の割引が大学生に適用されるようで, オーストラリアは学生に優しい.

15分ほどで, バーリー・グリフィン湖を挟んで対岸にある国会議事堂や最高裁判所などがある地域へ.

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入場料は無料だった. この他の国立美術館や博物館も無料だそうで, これが文化政策の違いかと思った(が, 日本の美術館はいつも混んでいるので, 需要を抑えるためにもっとお金をとってもいいかもしれない).

それほど大きな美術館ではないが, オーストラリアの美術品に加え, 現代美術やアジア/アメリカ/ヨーロッパのセクションが設けられていた.

4時間ほどで, アジア, オーストラリアと現代美術を見て回った.

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作品を撮影できるのも嬉しい.

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この写真をみてびっくりした. こんなに歪んでるんだね……

この日も適当に何か料理をして食べました.

Sat, Feb 25, 2017

適当に寝たり起きたりした後にシドニーに到着. 9時間以上のフライトはかなり疲れる. 初めて機内にスリッパを持ち込んだが, とても快適だった.

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機上から雲の様子を見て予想していたが, シドニーは雨. そのためか半袖では寒いほどの気温だった. 真夏のオーストラリアはどこへ.

入国審査場に行くと, このような機械が設置されていた.

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ICチップのついたパスポートを持つ人の入国審査は自動化されているらしい. パスポートを機械に入れ犯罪歴の有無など3つ程の質問に答えるとチケットが発券され, あとはゲートで写真を撮影するだけで審査官に会う必要はない. おかげで5分もかからず入国できた.

乗り継ぎ便の手荷物検査場でPCを機内に置き忘れたことに気付いて慌てるも, サービスカウンターですぐに対応してもらい事なきを得た. 飛行機が1時間弱遅れていたことも幸いした.

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プロペラ機でシドニーからキャンベラへ. 直線距離で350kmほどで, フライト時間は1時間弱.

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キャンベラ周辺はこのような低木の林が広がっていた. 年間を通じて乾燥しているらしい.

空港でANUの教授と待ち合わせた後, 車でキャンベラ市街地を案内してもらった. 首都とはおもえないような小さな町.

その後宿泊するapartmentへ.

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大学構内にこのような宿泊施設がいくつもある. すごい.

この日は適当に料理を作って寝た.

Fri, Feb 24, 2017

22:00羽田発の便に乗るのだが, 朝の時点で何も荷造りをしていなかった.

とりあえず夏用の服が無かったので, 適当な店に買いに行った. 人生で初めてクレジットカードで買い物をした. 便利ですね.

ミスタードーナツでドーナツ納めをした後, 家に返って適当に荷造り. ホームパーティーに招待されていたので, 蕎麦焼酎Amazonで購入して持っていくことにした. 中学生高校生の頃はこういう場面で何を持っていくか悩んだけれど, 大人になるとお酒を持っていけるので便利ですね. 食品と違って検疫等のチェックにひっかかかることも無い.

18時頃空港へ. ひさびさに東京モノレールに乗った. 起伏が激しいのに80km/hもスピードを出すのでけっこう怖い.

国際線ターミナル駅で噂の自動両替マシーンを見た. 店よりレートが良いらしいが, ドル/ユーロにしか対応していないので使用できず.

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ちょうどチェックイン開始時刻だったのでカウンターへ. 事前にオンラインチェックインをしており, 列に並ばず荷物を預けることができた. 普通に列に並ぶと30分以上かかるので, 空港に来てからでもオンラインチェックインをした方がよさそう. チケットをプリントしていなかったが, PC上のPDFファイルを見せるだけで許してもらえた(チケットはその場で発券してくれた).

搭乗まで3時間ほどあったので, 空港内の店で食事. 成田や羽田の国内線ターミナルと違って規模が小さいので, 選択肢が少ない. 適度に混んでいたとんかつ屋へ.

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カキフライに浮気した.

カウンター席に通され, ガラス越しに店主がカツを揚げている様子を見ながら食事をした. 空港で働いている人としては珍しく英語がカタコトだったが, カウンターに座っている外国人に細かく気を配り, コミュニケーションを取っていた. 空港にあるのはこういうお店がいいですね.

充電のために展望デッキに隣接したカフェへ.

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いい眺め.

適当に時間を潰した後搭乗.

搭乗口でアテンダントさんに乗り継ぎ便の席番号を案内され, 誤ってビジネス?の席に座ってしまった. 航空券2枚と荷物タグの計3枚を全て渡したので, 別便のチケットを見たのであろう.

やけに席が広いと思って困惑しているうち, 本来その席に座るべき客が来た. ダブルブッキングを確認するため(搭乗手続き後にそんなことは起きないと思うのだが……), データベースと突き合わせ後, 間違いを知らされた.

その時とても恥ずかしかったが, 今思えばエコノミーの搭乗口から入って何の躊躇いもなくビジネスの席を案内するのはどうかと思う.

Mon, Feb 20, 2017 to Thu, Feb 23, 2017

気合いをいれてブログを書こうとするとひたすら溜めてしまうので, ちょっとずつ書くべきだと学んだ……

2/20(月), 21(火):

忘れた. 勉強会をしたりRAをしたりした気がする.

2/22(水):

髪を切りに行った. 旅行中の3週間は切れない(ことは無いが, 面倒くさい)ので.
その後近くのスターバックスに行ってPCを開いていたところ, 昼間はPC作業を一切禁じる方針にしたようで, ものの5分で追い出されてしまった. かなしい.

2/23(木):

ビザの申請をすべく, 重い腰をあげてカンボジア大使館(青山一丁目駅徒歩10分ほど)に行った.

カンボジアは短期滞在でもビザが必要で, 1人あたり4000円程度の費用がかかるらしい. 現地に到着してからでも発行できる(審査の類はほぼ無く, 単なるお金稼ぎらしい)が, 列に並びたくなければ事前に取得したほうが良いとのこと. 今回は無料の公用ビザを使用できるということで, 必要書類(相手国政府発行のNGO認定書/NGO職員であることの証明書)を持って大使館に足を運んだ次第.

閑静な住宅街にある小さな建物で, 査証部の待合室は15畳ほどのスペースしか無いのだが, 雨の中20人程でごった返していた. 3分の1がカンボジア人, 3分の1が会社員, 残りがバックパッカーという様子.

職員は4人ほどいたのだが, 窓口は1つしかなく, 20分程度待った. 日本人のビザ申請は次々に受理されていく一方, カンボジアの人は込み入った申請をしに来ているようでよく揉めていた. 夕方にテレビのニュースで流れている, アジア移民のドキュメンタリーを見ているような感じだった.

自分の番になり持参した書類を一式提出すると, 何やら受付の人が上司らしき人と相談しはじめた. NGO関係者であることを怪しまれたのかと思い, 気丈に振る舞っていたのだが, 数分後に申請書を突き返されてしまった. 政府発行のNGO認定書が古かった(旅程前に有効期限が切れる)のが原因のようだ. オーストラリアから帰国後にもう一度提出しに行かなければならない.